
9月12,13日と東京国際フォーラムにて日本口腔インプラント学会総会にスタッフ7人で参加してきました。初めて参加したスタッフはかなり刺激されたようです。衛生士の意識レベルが向上し、当医院の様々な技術レベルが向上することを期待しております。
本学会は歯科学会では最大の会員数を誇る学会で、今回の参加者は約3000人でした。
インプラント治療はますます2極化が進んでおり、患者さんはインプラントの経験豊かな医院を求めている傾向が強くなっているようです。
また総会内での講演では、インプラント治療後のケアーについて議論される演題が多く、いかにすれば長期にインプラント歯が守られているかの演題も多く出されていました。インプラント材料、再生医療、ケアーについてますます進化、進歩しているのを感じると共に、当医院でのインプラント治療に改めて、自信を深めることができました。
今後も、インプラント治療の進化とともに、当医院も進化しなければならないと心を引き締めて頑張っていきます。