慶応大学耳鼻科教授國弘先生の講義、ディスカッションは有意義なもでした。

インプラント埋入での副鼻腔のトラブル、難症例に対しての歯科医の対応の仕方についてディスカッションしました。
改めて、私が出版した２冊の副鼻腔に対する、インプラント埋入とトラブルの対応は正しいものと確信することができました。

 

上顎洞に対するインプラント埋入は高いスキルを要します。
大変ありがたいことですが、最近では当医院への上顎のインプラント相談が増加傾向にあり、予約が取れにくいことがあります。

インプラント治療に対する患者さんの医院選択の２極化が始まっていることを日々痛感しております。