１１月１８日名古屋にて名古屋大学口腔外科主催　田口望先生の顎関節の講演でした。

顎関節症患者の診断と治療法についての講演でした。
 

結論的にはある程度の診断は出来ても、その治療法はなかなか完治させることは難しいことが理解できました。

またその診断も難しものもあり、安易な治療法を取り入れてはだめであり、正しい診断と治療を行わなければならない。

 

今、歯科医療は私の得意分野のインプラント治療だけでなく、他の分野も大きく進歩しています。

歯科医にとってなかなかオールマイティーであることは難しいことであります。根の治療、補綴、矯正、口腔外科、インプラント治療等さまざまな分野があります。一般の歯科医は個人個人のレベルを高めることに切磋琢磨していますが、私も同じです。

より多くの患者さんの要求以上の技術提供ができる歯科医を目指し日々向上を心がけております。