2011年12月アーカイブ

最近NHKなどでインプラント治療の報道がときどき見受けられます。大学でインプラント教育を受けていない臨床医がほとんどであるからかもしれません。
ここ10年やっと大学にインプラント科ができ始めました。
今の臨床医はほとんどメーカー主体の講習会で勉強しているために、その習得レベルがまちまちともいわれています。もちろんその臨床医の倫理観も大きく影響してきます。

患者様はインプラント治療をご検討の際、経験豊富な歯科医をインターネット上、友人の紹介等で探しておられることでしょう。
安心してインプラント治療を任せられる歯科医院を選ぶポイントは
①インプラントは外科手術なので、解剖、外科の基本が問われる為、口腔外科に通じている医院であること。
②担当医のインプラント経験が豊富で、長期間インプラントに携わっていること。
③口コミなどの評判がいい

などのことだと私は思います。

もちろんアクセスが良いことも重要ですが、少し遠方でもこればかりは信頼できる医院を受診するしかないので仕方がないかもしれません。
実際に当医院でも東は東京、西は姫路、城崎、豊岡、江原、浜坂といった遠方からも患者様が来られています。
たいへんありがたいごとです。

 

2011年12月 7日

当医院にて手術数が増加している、上顎洞底挙上術について。
(※上顎洞底挙上術とは、上顎の手術で、骨の薄い患者さんの上顎洞内(副鼻腔)に骨移植を行う手術のことです。)

最近、上顎洞底挙上術の患者さんを、他医院から紹介を頂くことが増えています。

歯科医院では、トラブルが起きた時には大きな病院や専門の病院に紹介するケースが多いです。
しかし紹介して終わってしまうと、失敗の原因はわからず、先生たちのスキルは上がりません。最初からすべての手術ができるわけではありません。

上顎洞底挙上術の手法は確立されてきましたが、その診断の甘さと、トラブルの対処法についての処置法は学習できていないように感じます。これでは患者さんが迷惑してしまいます。

私も含めですが、医師として、日々技術の向上に励んでいきたいものです。
患者さんは医師の説明をよく聞き、理解してから手術を受けてくださいね。
ほかの骨を作る手術も同じです。

また、当医院に通院中の方だけでなく、他医院に通院中の患者さんでも、インプラントや上顎洞底挙上術など、ご不明なことがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
 

2011年12月 3日

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